今回は、広告ツールの印刷物の中の
飲食店メニュー
について、ご紹介いたします。
制作するにあたって
飲食店メニューを制作するにあたって意識するポイントは、
制作するメニューが、実際のお店に合っているかどうかです。
お店に合っているか、というのは、
お店の外観や営業中の雰囲気、料理の種類、お客様の年齢層やお店が使われるシーンなど、
そのお店に関するすべてを考慮して、合っているかということです。
格式高い日本料理店なら、
紙そのままで、文字を筆で書いたメニューでも、お店にマッチしているかと思いますが、
逆にファミリーレストランのような、賑やかで楽しい雰囲気のお店であれば、
少し堅苦しい印象を与えてしまうかもしれません。
このように、いかにお店に合ったメニューであるか、は
制作を進めていく中でとても大切なものとなっており、その点を注意する必要があります。
実際の制作事例
ブックタイプ
こちらのメニューは、クリアファイルを使用したメニューブックになります。
クリアフィルム(PET)は、電気を通さず、強い耐久性を持っているため、
お好み焼き屋や焼肉屋などの店舗におすすめです。
こちらは、カバーはせず、そのまま中綴じで冊子にしました。
カバーをしないで使用するのは、
大きく汚れることが想定されていない、フランス料理店や、格式高い料亭などが挙げられます。
ラミネイトタイプ
こちらは、冊子にせず、一枚でメニューを作り、ラミネイト加工をしたものになります。
また紙一枚でまとめたものでは、
二つ折り(居酒屋A)や三つ折り(居酒屋B)にするスジ押し加工もできます。
防水のラミネート加工で製作するメニュー印刷は、
メニュー表や料金表をはじめ、店内POPとしても活用することができます。
また、水や傷に強く、水拭きやアルコール消毒もできるため、衛生的に長く使うことができます。
メニュー制作について
過去の制作実績は、こちらのブログに、
サービス内容は、クロスオンオフィシャルサイトに掲載しております。
是非一度ご覧ください!